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MOS資格よっつ目を取得してオフィスマスター(Access 2007)

 『マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター』を取得するためにAccess 2007を受験してきました。 これまでのMCAS 2007ではMaster認定に必要な資格がWord、Excel、PowerPointの必須3科目とOutlookに限定されていました。 しかし2010年6月よりMOS 2007に改名されてたのを機に、Outlookの替わりAccessでもMaster認定が受けれるようになったのです。 ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい

Master認定を取得すると履歴書の資格欄を節約できてグッドです。


 ちなみにAccessに触ったのは今回が初めてでした。 これまでは漠然と住所録を作成できるものだと思っていたのですけど、近年LAMP環境でやってるようなことをローカルアプリ1つとファイル共有の機能で実現しようって感じのアプリケーションだったんですね。 (´・∀・`)ヘー

リレーショナルDBの知識はありましたから、試験勉強の前に下記のサイトでAccessの使い方を軽く覚えました。

MCAS Access 2007スコアレポート

 結果は95%(27問/29問)で合格。 テーブルのテンプレートデータベースのテンプレートを勘違いして誤操作を繰り返してしまいました。 できれば今回はリセットを使わずに済ませたかったので残念。 (ノ∀`)アチャー

というのも、ExcelとPowerPointの試験で問題数が違うのに同じく20点減点されてしまったため、リセットを1回使ったせいではないかと疑っていたからです。 真偽は確認できませんでしたが、取り返しのつく誤操作ならリセットでなくやり直し(Ctrl+Z)を使うことをお勧めしておきます、念のため。

  

 今回もFOM出版の『よくわかるマスター MCAS Access 2007 完全マスター2 模擬問題集』を使用しました。 Accessの使用経験が無かったので不安もありましたが、試験対策としてはこれで間に合いました。

ファイルを保存するWord、Excel、PowerPointと違って、Accessはオブジェクトの保存レコードの更新という概念になるため、基本操作で戸惑う部分がかなりありました。 ただOutlookの場合も先の3科目とは毛色が違うアプリケーションですから、Master認定を取得するのにAccessとどちらが楽なのかは判断つかないですね。

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