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UMTPのレベルが2に上がった。(´∀`∩)↑テレレレテッテッテー♪

 UMLモデリング技能認定のL2試験を受験してきました。
勉強期間は2週間ってとこですね。 L2の教科書は去年L1に合格してすぐに買ってあったんですけど、ビジネスモデリングの説明をチラ見して「モデリングのセンスが必要そうでだなぁ」と思い、本棚に封印してしまってました。 改めて読んでみたら特に難しい試験内容でもなかったですね。
これならL1の知識が頭に残ってるうちに続けて受験すれば良かったよ。( ´∀`)σ)∀`)


 UMTP L2が認定する能力とは「開発範囲の一部を担当し、モデリングができる。他者のモデルの意味を理解できる。」だそうです。 私見ですが、応用情報処理の午後試験『情報システム開発(UML)』に余裕で答えられるレベルだとも思います。

L2試験ではチェックボックス/ラジオボタンの多肢選択問題の他に、ドラッグ&ドロップ式でモデルの穴埋め問題が出題されます。 試験システムの操作性はSJC-Pのドラッグ&ドロップ式問題より快適でした。(・∀・)イイ!!



UMTP L2スコアレポート


 結果は79%(19/24問)で合格。( ´_ゝ`)フーン レビュー時間を20分も取れた割りに間違えたなぁ。 つかどのモデルで間違えたのかハッキリ自覚できないのがモヤモヤして気持ち悪い。

特に侮れなかったのが多肢選択式の全般問題ですね。 2つ選べとか3つ選べって出題じゃないから「特に~かって言われると違うような・・・」って感じで解答を絞れなくて困るし。

合格はしたんだけれど、なんとも釈然としない試験でした。


 

 今回の教材は翔泳社とインプレスの2冊。
技術評論社からはL2の本って発売されてないんですね。


 『UMLモデリング教科書 UMLモデリングL2』はクラスの発見の仕方とか順を追って説明されていて読み応えありました。 特に体言止めを使用せず、「◇◇を△△する」と丁寧にモデルが書いているのが好印象。(*^ー゚)b グッジョブ!!

練習問題は出題のモデルや選択肢を見る前に問題文から自力でモデリングして、出題のモデルと見比べてみるようにすることをお薦めします。


 『徹底攻略UML モデリング技能認定試験問題集 L2対応』も買いました。
モデリングは数をこなさないと身に付かないですからね。

問題集のモデルの方が実際の試験問題に近かったです。
つか教科書の問題文とモデルが親切すぎかな。(´ー`)y─┛~~


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