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ボジョレー・ヌーヴォーのコピペわろた

 コンビニでも買えるというだけでいつの間にか日本に定着した事になっていてる飲み物、ボジョレー・ヌーヴォー。 今年も解禁され、今年も過去最高の味を更新したそうだ。( ゚Д゚)y─┛~~

毎年のように「過去最高!」と評されるてるけどホントのトコどうなの?
そう感じる人は少なくないらしく、過去の評価をまとめたコピペが作られていた。

2 名前: クレパス(dion軍)[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 10:50:24.22
ボジョレーヌーボー

95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
09年「ここ50年で最高の出来」←NEW!

どうやら「過去10年」と比較される場合が多いらしい。(;・∀・)?
しかし序列がいまいちハッキリしない。そこでどうにか図で表現してみた。



微妙な出来だった。(´・ω・`)ショボーン


 重要なポイントとして、「ここ50年」の中に「100年に一度の出来」(2003年)があるので、今年のボジョレー・ヌーヴォーは「ここ106年で最高」と評価し直すことができるかもしれない。

Windowsの環境変数PATHがゴチャゴチャしていたので整理してみた

 コマンドプロンプトから実行するEXEファイルを置いてあるフォルダを、Windowsに教えるために使用する環境変数PATH。 様々な開発環境をインストールする度に設定を追加していくことになるのだけど、結局あまり使わなくてそのまま忘れ去ってしまう事がよくあります。

そして不意に思い出したのでPATHの設定を見直してみました。( ゚д゚)ハッ!


現在の環境変数PATHの設定


 Windows XPでこの画面を開くには、[コントロールパネル]→[システム]→[詳細設定]→[環境変数]と辿ります。 インストールしたプログラムが起動できなくて「パスを通せ」と言われたら、ここで設定を追加します。

なお環境変数の値を変更する前から開いていたコマンドプロンプトには変更が反映されないので、コマンドプロンプトを開き直す必要があります。



 さて、改めて見てみたら環境変数PATHがユーザー環境変数システム環境変数の2箇所にあることに気付きました。(ちなみに環境変数の名前は大文字と小文字が区別されません。) 自分で設定を追加する場合に使うのは常識的にユーザー環境変数の方なのはわかります。 しかしこの2つはどんな関係なんでしょうかね?ってことで調べてみました。(σ・∀・)σ

※コマンドプロンプトで環境変数の値を確認する方法。
C:\> echo %PATH%

システム環境変数Pathの値の後ろに「;」で区切ってユーザー環境変数PATHの値を連結したものが出力されました。 なるほどそういう関係か。 EXEファイルの検索は先に書いてあるフォルダからだろうな。(´・∀・`)ヘー


ユーザー環境変数PATHを整理


 理解したところでユーザー環境変数の整理をば。 今までPATHに設定されていたのはJavaとPython関連のフォルダだったので、新たにJAVAPYTHONという2つのユーザー環境変数を作り、それぞれに振り分けます。 そしてPATHには「%JAVA%;%PYTHON%」という風に設定することで、後々見直したときにも解りやすい記述にできました。∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい

自動ポルノ (魔訶不思議)

 最近面白かったエロ漫画が、魔訶不思議(ぬかるみの向こう側)の『自動ポルノ』。 初単行本が1989年という超ベテランロリ作家だよ。Σ( ゚Д゚) スッ、スゲー!!

反骨精神旺盛なタイトルの『自動ポルノ』は読み切り9本を収録してます。


「復讐のマイメモリー」
 小学生の天然系お嬢様舞衣ちゃんと自爆体質の元気少女琴美ちゃんのお話。 舞衣ちゃんに関わると毎回エロい目に遭う琴美ちゃんが逆恨み的に復讐を試みるけど、やっぱり自分がエロい目に遭うというナイスコメディー!ъ(゚Д゚)


「家出娘。」
 ケータイと財布を盗られて困ってたプチ家出中の少女が声をかけてくれた男の家に転がり込んでしまうありそうな話。 カップラーメンをご馳走になりながら胸を揉まれた少女のセリフが「やっぱりするんだ…… ま いっか」ってドライ過ぎる。つかむしろリアル?( ゚∀゚)・∵. ブハ


「沙織――淫乱姉弟監禁授業」
 友達から借りた姉弟モノのエロ小説でオナニーしてるところを姉に見つかっちゃう話。二段オチバロスwww


「おしえて霧原くん!!」
 生徒の手首に縄で縛った跡を見つけた女教師が家庭訪問を試みるも、薬を盛られて遭えなく調教されてしまう話。 2008年の作品なのに2004年の作品より古臭く感じるのは気のせいか?


「はたらくおこさん」
 私のワーク館で子供が風俗業を体験学習するというインパクトのある話。 ガイドのお姉さんの「ソープ嬢やってみたい女の子いるかなぁ?」の呼びかけに遠慮がちに手を上げる少女。。。 「いや館長、実はあの娘は"サクラ"でして」のセリフが妙にツボったw


「子連れ娘」
 子連れの夜鷹辻斬り、町を騒がす2つの噂~。 滅多に見かけない時代劇調の話。 キーワード的にねこねこソフトの『銀色 完全版』の第五章「錆」を思い出しました。 こっちは明るい活劇ですけどね。


「1LDK陽当たり良好童付き」
 独り暮らしの男の家にいつの間にかドテラ姿の少女(裏表紙)が住み着いていた話。 ネタバレになるのでタイトルは最後に置かれている。 収録作品の中で一番俺好みのキャラだった。 童かわいいよ、童。(*´Д`)ハァハァ


「ママってすごい!」
 同窓会で1泊するママの代わりにパパの面倒をみる女の子の話。 もちろん裸エプロンで夜のお世話ですけど。 ママには秘密の関係って話じゃなく、タイトル通りのオチなのが気に入った。


「芽衣倶楽部」
 WAWAWA忘れ物~したら教室でクラスメイトが3Pしていた話。そして4Pへ。


 各話ともエロシーンの間に巧く話が進んでいくから、エロとストーリー性が両立されていて読みやすかった。 さすが実力派!(・∀・)イイヨイイヨー

  


 並べてみると今回の表紙は特に親しみやすいデザインですね。(・∀・)イイ!!
『I・DOLL』は一冊丸ごとSEX用アンドロイドの話。 コンビニ帰りにゴミ捨て場で拾うって、『ちょびっツ』のパロかw オムニバス形式で面白かったよ。
表紙から受ける印象は随分違うけど、中身の絵柄は今と大差ない感じ。