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Pen3マシンの電源ユニットをZUMAX ZU-360Bに交換

 先日お亡くなりになった自作PCはやっぱり電源交換を試してみることにしました。
というのもDOSパラで良さ気な電源ユニットが2,980円で見つかったから。
これでダメだったら諦めるつもりで買ってみました。(´ー`)y─┛~~

【ITmedia】アビー、実売2980円のZUMAX製360ワット電源「ZU-360B」




 ここ10年でCPUやGPUの消費電力がもの凄い増えていたから、今売ってる電源ユニットはPentium3のマシンにも使えるのか気になったのですが、「ATX電源」という規格品になっているから全然問題ないみたいですね。 今でもちゃんとFDD用の電源ケーブルが付いていました。
加えて最新のATX電源(ATX12V Ver2.2)にはSATA電源ケーブルも付いています。


 一つ違うのはマザーボードに挿すメインパワーケーブルが20ピンから24ピンに変わったこと。
セカンドマシン向けのZU-360Bは24(20+4)ピンという形をとっており、邪魔な4ピンを取り外すことができますが、過去を振り返らないハイスペック志向な電源ユニットの場合は24ピンで固定されているため、変換ケーブルが必要になります。

あと昔の電源ユニットはCRTに電力を供給できるようになっていましたが、最近は見かけませんね。
液晶ディスプレイがACアダプタを使うからなんでしょうけど。




動いた―――― d(゚∀゚)b ――――♪

 電源ユニットを交換したらPCが復活しました。ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
ZU-360Bは静音を謳ってるだけあって静かですね。
ちなみに電源容量は250Wから360Wにアップグレードされたことになります。




HDDコネ━━━━(゚д゚;)━━━━!!

 どうやら電源ユニットが吹き飛んだときにHDDも壊れてしまっていたようです。
BIOSに認識されない。つかディスクが回転すらしていない?



 探したらQuantumのHDDが眠っていたのでこれと交換。
壊れたのはMaxtorのHDDでした。 そういえばQuantumは2001年にMaxtorに吸収合併されていましたね。さらにそのMaxtorも2005年にSeagateに買収されたと。φ(.. )メモメモ



今度はちゃんと動いたので早速Windows2000をインストール。



容量足りなすぎ!( ゚∀゚)・∵. ブハ


 ユーザープロファイルを作る容量が無いとか言われましたよ。
Quantumの箱に20GB(ヨドバシカメラで13,900円)って書いてあったから十分だなと思っていたのですが、どうやら別の箱だったらしいorz いや、1GBしか無いことにはインストールの途中で気付いたんですけどね。もしかしたら行けるかなぁと思って。

確認したらWindows2000は2GB以上推奨だったみたいですね。


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TWO TOPに『電源娘"オリたん"』なんて1000Wのキチガイじみた電源も売ってた。

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