CPU | Intel | Core i7-6700K | \ 39,060 |
---|---|---|---|
M/B | GIGABYTE | GA-Z170N-WIFI | \ 18,360 |
メモリ | Corsair | CMU32GX4M2A2666C16R | \ 22,464 |
HDD | Seagate | ST3000VN007 ×2台 | \ 25,960 |
クーラー | CRYORIG | M9i | \ 3,830 |
ファン | Corsair | ML120 PRO LED Red | \ 3,500 |
ケース | IN WIN | IW-CF02-BLA | \ 29,660 |
電源 | Corsair | RM550x | \ 12,960 |
合計 | \155,794 |
Mini-ITXケース
次は小型PCみたいな考えは以前からあってケースを物色していたのですが、エルミタで見たIW-CF02が一番カッコよかったので他のパーツを決める前に注文しました。 そして届いてみたらそれ程小さくなくて、スチールラックの棚板をニ段下げることになりましたorzLinuxをインストールするのにIn Win(笑)
気に入ってしまったので仕方がない。 (ノ∀`)アチャー
Mini-ITXのマザーボードは有線LAN2ポート+無線LANの構成で2ポートともIntelなGA-Z170N-WIFIを最終的に選びました。 (注意深く見ると片方がRealtekの場合もあるのです。) ネットワークインタフェースが多ければそれだけLinuxの楽しみも増えることでしょう。
サイドフロー型のCPUクーラー
サイドフローが近年の主流派らしいのでPCショップに実物を見に行ったら大き過ぎてドン引きしました。 Mini-ITXケースという条件とまったく相容れません。 だけど本当に無理かは最後まで分からないもので、通販サイトで商品の外寸を1つ1つ確認して探し当てたのが高さ124.6mmのCRYORIG M9i。 迷わずお買い上げです。届いた実物をケース内に仮置きして高さ問題をクリアしていることを確認した後、バックプレートとマウンティングバーを取り付けようとしたところで裏面のICに乗り上げてしまい絶望する。 (((( ;゚д゚)))アワワワワ
しかし防振用のシリコンワッシャーを挟んで1mm浮かせることで回避できました。
後ろから見てみると排気ファンの取り付け口とCPUクーラーが一直線に並んでおり、ヒートシンクを通った風がそよそよと抜けてきます。 これなら排気ファン要らないですね。 92mmのケースファンは選択肢が少ないし。 というかCRYORIGの92mmファンが単体売りしてないだと? オプション金具が付いてるのに追加のファンはヒートシンクごと買えと言うのか。 ( ゚Д゚)ゴルァ!!
光るメモリと光るファン
せっかく側面がガラスのケースを買ったのでメモリを光らせることにしました。 それも2枚組32GBでゴージャスな光を。 さらに2666MHzへの微オーバークロックも挑戦したかったのですが、X.M.Pを有効にしたら起動失敗するのであきらめました。 Core i7-6700Kにした意味なし。 (´・ω・`)ショボーン最後まで悩みましたが吸気ファンも光らせました。 赤色LEDでもメモリのと色味が違っていると嫌なのでCorsair製品に揃えて。 トレイの中に収納されてしまうので光らせても目立たないかと思ったのですけど、Vengeance LEDもML120 PRO LEDも光り過ぎないところが好い感じにまとまりました。
裏面も明るくなっているのはマザーボードに埋め込まれたLEDで、オーディオ回路をプリント基板上で隔離してノイズから守っているらしいです。 ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
RAID1 (ミラーリング)
NASキットを使わずに自分でRAIDを組んでみる試み。 Intel Rapid Storage TechnologyはCPU支援のあるソフトウェアRAID? Linux側で組むのとどちらにするか迷いましたけど、CentOS7のインストール時に難なく認識されていたので良しとしましょう。 難しいのはCtrlキーとIキーを起動時に同時押しすることだけでした。HDDはSeagateのIronWolf(赤)で節約志向。 Western Digitalの赤はお高い上、IntelliParkがLinuxに馴染まないという話もあるようなので。
なお話題になった10TBのIronWolfは底面のネジ穴が上の方にあるためIN WINのHDDトレイに付けられないのですけど、3TBは標準的なネジ穴で安心しました。
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