以前作った無圧縮ZIP作成ツール(ZipBasket)を使ってたら不便があったので、ちょっくら改良してみた。
(σ・∀・)σ[ZipBasket.zip]※実行には『Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1』が必要です。
圧縮済みフォルダの検出
圧縮処理を中断する機能を作ってみたものの、
中断後にツールを終了してしまうとどのフォルダまで圧縮したのかわからなくなってしまうのが不便でした。
┐(´д`)┌ダメジャン
そこで圧縮対象のフォルダを登録した際にフォルダ名.zipのZIPファイルが既に存在している場合には、
そのフォルダを圧縮済みの状態で登録できるように改良しました。
はじめから圧縮済みの状態で登録される
ZIPファイルの取り出し
作成したZIPファイルをツールのListViewからエクスプローラにドラッグ&ドロップで移動できる機能を追加してみました。 圧縮した後でジャンル毎のフォルダに振り分けて保存したりしたい場合なんかに便利かも。 まぁエクスプローラからやればいいんだけどさ。
ZIPファイルをエクスプローラにドラッグ可能
Windowsアプリのドラッグ&ドロップ処理を作り込むのって結構面倒なのね。
4 件のコメント:
素晴らしいツールを公開していただきありがとうございます。
ひとつお聞きしたいのですが、「ドロップしたフォルダ」で常に登録する方法はありませんか?
サブフォルダの構成はそのままでまとめて固められるとうれしいのですが。
そういえば一番基本的な機能がありませんでした。(∀`*ゞ)テヘッ
月末あたりに作ってみます。
よろしくお願いします。