ワイヤレスマウスなら腐るほど売っているのですが、BluetoothマウスになるとMacのやつとVAIOのやつとMicrosoftの3つくらいしか選択肢がありません。(´・ω・`)ショボーン
それなのにMacのやつ(Apple Wireless Mighty Mouse)はスクロールボールのくすぐったい感触が嫌で、VAIOのやつ(VGP-BMS55)はデカくて使い難い上にただの2ボタンマウスというガッカリ仕様。 あとはMicrosoftのやつを残すのみとなってしまいました。(´Д`)ハァ…
今回買ってみたのはMicrosoftのWireless Notebook Presenter Mouse 8000。
裏面にプレゼンテーション用のボタンとレーザーポインタを備えたBluetoothマウスです。 裏面のボタンを操作するときはプレゼンモードに切り替える仕様で、握ったときに誤ってマウスをクリックしてしまわないようになっています。 ただしレーザーポインタは電源さえ入っていれば使用可能でした。
先の2つがオシャレマウスだったのに対して、こちらは多機能ながら一般的なマウスの形状をしているのが逆に魅力だと思います。 3つとも左右対称だから左利きの人も安心ね。
MacBookの内蔵Bluetoothに接続して使用していますが、いたって快適です。
今のところBluetoothマウスはこれが最高かな。(・∀・)イイ!!
■ Presenter Mouse 8000をBootCampしたVistaに接続する手順
まずは付属CD-ROMからIntelliPoint 6.2をインストールします。
付属のBluetoothドングルは使わないので、続くウィザードをキャンセル。
MacBookの内蔵BluetoothとBluetoothマウスのペアリングを行います。
Bluetoothマウスの電源を入れ、電源スイッチの隣にあるペアリングボタンをペン先などで押しながら[次へ]ボタンをクリックします。 Presenter Mouse 8000が発見されたらペアリングボタンはもう離してよいので、手早くウィザードを進めます。
以上でBluetoothマウスが接続されるはずです。
次にスタートメニューからMicrosoftマウスを開き、ボタンの割当などをカスタマイズします。
左側のボタンにCtrlキーを割り当てておくと、ファイルの複数選択やエロゲのメッセージスキップがマウスだけで行えるようになるため、とっても便利です。 右側のボタンは押しながら操作するには窮屈な位置にあるので、拡大鏡のような単発の機能呼び出しに向いているでしょう。
あとホイールがかなり軽快に回るので、自分はスクロール速度を少し落としています。
■ Presenter Mouse 8000をLeopardに接続する手順
付属CD-ROMからIntelliPoint 6.2 for Macをインストールします。
CD-ROM内にMircosoft Mouse.dmgというファイルが見えるのでこれを開き、続いて現れるMircosoft Mouse.pkgを開くとインストールが開始されます。
メニューバーにBluetoothのアイコンがあるので、そこからBluetoothデバイスの追加を行います。
Bluetoothマウスの電源が入っていれば勝手に接続してくれることもあります。
Bluetoothマウスの電源を入れ、電源スイッチの隣にあるペアリングボタンをペン先などで押しながら[続ける]ボタンをクリックします。
Presenter Mouse 8000が発見されたら[続ける]ボタンをクリックして接続は完了です。
IntelliPointはシステム環境設定のその他欄にあるので、ボタンの割当などをカスタマイズします。
Macを使い慣れてないのですが、次のアプリケーションはあった方が便利な気がします。
ポインタの移動速度は最速に設定してもまだ遅い印象でした。
ホイールボタンの反応もイマイチ。割り当てた機能によるのか?(゚д゚)マズー
1 件のコメント:
たまに電源OFFにしたりもしてましたが、
まる1ヶ月持ちましたね。
レーザーポインタの機能が電池切れを
確認するのに役立った。ъ(゚Д゚)グッジョブ!!