Java資格『Sun Certified Programmer for Java 2 Platform 5.0』を取得してきました。
今回はSJC-A受験時の反省点を活かし、あらかじめ受験チケット(1年間有効)を購入しておいたのでスムーズに受験できました。 ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
そういえば1ヶ月経ったのにSJC-Aの認定証がまだ届いてないなぁ。(゚Д゚)y─┛~~
自分もThreadクラスやRunnableインターフェースについては入門書で読んだことがあったけど、Objectクラスのnotify()メソッドがLinux C言語でいうところのpthread_cond_signal()みたいな存在だったことは今回勉強して初めて知りました。(*´σー`)テヘヘ
またSJC-Pは他のJava資格の基礎という位置付けになっています。 そのため例えばデスクトップアプリ開発にのみ必要となるAWT/Swingなど、限定的な知識は出題範囲に含まれていません。 こういうハッキリしたスタンスも良いね。(*^ー゚)b グッジョブ!!
6問も間違えたけど91%だったので面目を保てました。⊂(^ω^)⊃ セフセフ!! 勉強不足なのは自覚してたから、残り100分くらいでも退席せずに時間いっぱい見直ししたんですけどね。 わからんものはわからんです。(´・ω・`)ショボーン
あと見間違いでなければ同じ問題が2問出題されました。 重複チェックは当然してるものと考えてたけど、あくまでもランダムなのか? それとも同じに見えて「正しいものを選べ」/「間違っているものを選べ」みたいな違いがあったのだろうか? だとしたらそこで1問ミスったなぁ。
参考書はSJC-Aのときと同じソフトバンクの『Sunテキスト』シリーズを使用。
ジェネリクスなど、Pratform 5.0の試験対策として十分な内容が記述されてたと思います。
同じシリーズで問題集もありますが、こっちは読みやすいレイアウトとは言えない感じ。
2回分の模擬試験(144問)は役立ちましたけど。
参考書の方に十分な量の演習問題が載っているので、まずは参考書だけを買って勉強してみて、不安があるとか高得点を狙いたい場合に問題集も買えば良いかと思います。
参考書で解説されてなかったと感じる問題も実際の試験には出題されました。
Javaプログラミングが得意な人もいきなり問題集に走らず、知識の偏りを正すために参考書の方を一読してみるのが良いと思います。
あと「SJC-Pの参考書はJava言語の入門書としても使えるのか?」というと、全然そんなことはありませんでしたね。 Java初心者の人は試験勉強の前にまず一般的な入門書を買うべきかと。 SJC-Pの出題範囲に一通り触れている『独習JAVA 第4版』をオススメしておきます。
2 件のコメント:
SJC-Pで9割取るとはさすが。
自分も来年に SJC-WCを取るつもり。
俺もそのうち勉強してみるよ。
その他の資格は試験対策情報が
少ないし、セミナーとか受講
しないで取るのは大変そうだね。