「備長炭を擬人化しました。萌え~。」ってだけの話なら気楽だったのに、どうしてびんちょうタンはあんなにも過酷な境遇に産まれてしまったのか・・・ 4巻は「おばあちゃん編」の完結ということで、びんちょうタンとおばあちゃんとの出会いが描かれていたわけですが、その流れがこんなの。
- 山奥に捨てられていた女の子をおばあちゃんが発見。
- おばあちゃんの家に一泊。
- 孤児院に預けられるも馴染めず。
- おばあちゃんに引き取られる。
- おばあちゃんと一緒の幸せな時間。
- 街へ出かけたおばあちゃんが亡くなる。
- 孤児院へ戻るもやはり馴染めず。
- その後ウバメガさんの援助で独り暮らしを開始。
まさか孤児院エピソードまであるなんて思わなんだ。(´・ω・`)ショボーン
もっと長い間おばあちゃんと暮らしていたものと思っていたのに。
一定の距離を保ちながら助けてくれる事務員さんは良い人
楽しい方の話はお金持ちのお嬢様クヌギたんとの友達関係がかなり良いところまで進展したこと。
最近の漫画には珍しい社会階級を意識させられる作品だったわ。(´ー`)y─┛~~
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