Windows 10をクリーンインストールする際にAzure ADという項目があるのに気付いて
Surface Pro 4を買ったついでに試してみたのだけど、
Azure ADに参加していないPCにリモートデスクトップ接続しようとしたところで問題発生。 (;゚Д゚)
Active Directoryに参加しているPCから管理外のPCへアクセスする際、
シングルサインオン的な働きでユーザー名がドメイン配下にあるものとして扱われてしまうのを
「\ユーザー名」と入力して回避するのだけど、Azure ADだとログインに失敗するのだ。
どうも「@XXX.onmicrosoft.com」のサブドメインは外れても「AzureAD\」が残るらしい。
結局「接続先コンピューター名\ユーザー名」まで入力することでリモートデスクトップ接続は成功した。
しかし接続先を保存できるとはいえ、これは面倒臭い。
ルータの簡易ファイルサーバにアクセスしようとして
「ルータ名\everyone」の入力を要求されたときは勘弁してくれと思ったよ。
今のところ全てのPCをAzure ADに参加させる予定はないし、
他のネットワークに持ち込むつもりで買ったSurface Pro 4なので
Azure ADから離脱してMicrosoft Azureアカウントと伴に塩漬けかなぁ。 ┐(´∀`)┌