SJC-WCの勉強を始めてみたものの中だるみしてしまったため、息抜きにCIWファンデーションを受験してきました。 ピアソンVUEの試験センターに電話して「明日、当日現金払いで」と宅配ピザでも注文するような気安さでね。'`,、('∀`) '`,、
CIWはWeb関係資格の国際標準で、職種ごとに必要なスキルを体系的に身につけることができるとかなんとか。
で、ファンデーション試験は最初に取らされる初心者用の入門試験ね。
合格したらCIWアソシエイト資格が貰えます。
その後はさらにいくつかの試験を受けて4種類のCIWマスター資格を目指すわけですが、最も試験数の多いエンタプライズ・デベロッパ資格は6つも受験する必要があって、受験料とか大変です。
しかもそのうち2つは日本語の公式テキストが提供されていないそうな。
マンドクセ━━━━━━('A`)━━━━━━!!
結果は92%(79/85問)で余裕の合格。 所要時間は40分。 まぁCIWファンデーションはITスキル標準のレベル1にマッピングされている試験なわけで、既に応用情報技術者試験(ITSSレベル3)に合格している自分が受からないわけがないんですけどね。 ( ´∀`)σ)∀`)
ところでCIWマスターはITSSレベル3なんだそうですけど、だったら高度情報処理技術者試験(ITSSレベル4)に力を注いだ方が良さそうですよね。 じゃあCIWファンデーションはいつ取得すれば良いのかというとITパスポート/基本情報を受験する前でしょうね。 なんか講座の受講が必要だけど午前試験が免除になるらしいし。 (´・∀・`)ヘー ITパスポート/基本情報を取ろうと考えてる学生さん達はまず力試しにCIWファンデーションを取得してみては如何でしょう? いつでも受験できるから連休中にでも。 (σ・∀・)σゲッツ!!
書店で買える公式テキストは3冊に分かれていて結構なお値段になります。 内容は試験範囲の知識についての概要説明と、実際にブラウザを操作してみましょう的な演習という学習書です。 試験対策本ではないので模擬問題は載っていません。 (゚⊿゚)イラネ 『ネットワークの基礎』については情報処理試験のテキストで勉強すれば良いでしょう。 『Webサイト制作』は『とほほのWWW入門』を一通り読んで実践しておけば大丈夫だと思います。 『ITビジネスの基礎』は技術用語の見当すらつかないなら、買ってみても損はないかもしれません。 例えばプロマネだったら作業範囲記述書(SOW)とスコープクリープを知っていれば十分なレベルです。
1 件のコメント:
認定証を送付できないよ、と英文メールが届いてた。
ちゃんと読まなきゃダメだね。>英文メール