昨年末に発売された4巻ではゆの達が進級。 さらにひだまり荘に新入生として普通科のなずなとIT戦士の乃莉が追加され、もう一回アニメ化するなこりゃあって勢いですね。(・∀・)イイ!!
さて先日、ひだまりスケッチの4巻を読んでいる途中で気付いたことがあります。
それは無意識に4コマの題名を最後に読んでいたこと。(゚Д゚;)ナンデー?!
記憶にある限り自分は他の4コマ漫画だと普通に題名を読んでから1コマ目を読んでいます。なのにひだまりスケッチだけ何故かこの読み方。 そこで意識して題名から読むように直してみたところ、作品のテンポが悪くなった感じがしました。(゚д゚)マズー
おそらく題名の内容が3コマ目/4コマ目にかかっているものが多いから題名の次に1コマ目を読むと違和感があるんでしょうね。 逆に今まで通り5コマ目として題名を読むとしっくりきます。(゚д゚)ウマー
例えばスベスベマンジュウガニ繋がりで『そんな奴ァいねえ!!』の場合、もちろん最初に題名を読みます。 長く続いているこの作品では「医学部くん」、「ガトリング=ゴードン」といったシリーズ名(キャラ名)が題名に入ることが多いのですが、これを念頭に置いてから読み始めないと何のネタか思い出せなくて辛いです。題名を最後に読むなんて凶行はこの先もありえないでしょう。
さらに他の作品ではどっちだろうと何冊か読み返してみたところ、多くの萌え4コマ漫画が題名を付ける手間をそもそも放棄していました。工エエェェ(´д`)ェェエエ工
1本1本のオチがゆるい萌え4コマ漫画には題名を付けるという文化が合わないのでしょうか?
でもアニメ化された『あずまんが大王』や『らき☆すた』、『ドージンワーク』、『スケッチブック』なんかの原作4コマ漫画はきちんと1本ずつ題名を付けていましたし、この手間を惜しまないことが案外大事なんじゃないかなぁと思ったりした次第です。(´ー`)y─┛~~
試しに題名を5コマ目として読んでみてください。たぶんそっちの方が良いから。
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