『ナ・イ・ショ』は『も~っと』の外伝(ないしょ話)として作られており、各キャラについて掘り下げられているからおジャ魔女を観直そうと思った時に都合が良いですね。つか無印1話から200話ぶっ通して観るのはまずムリだし。つ´Д`)つタリー
─────── おジャ魔女は道徳。
そんなわけでナイショの感想ですが、とってもディープでした。( ´ー`)フゥー...
おジャ魔女シリーズが成長劇なのは他所のアニメと一緒ですが、ナイショは将来よりもっと先の老後や死まで意識した内容になっていました。 これはもう子供向けアニメではないね。どれみと一緒に育ったちょい大人へ向けたアニメ。シリーズの完結である『ドッカ~ン!』最終回の後に出てきても蛇足と呼ばせない作品だわ。(・∀・)イイ!!
「女の子の成長と幸せを願って飾るって、
おばあちゃんからそう聞きました」
おばあちゃんからそう聞きました」
ふぁみちゃん可愛いよ、ふぁみちゃん(*´Д`)ハァハァ
帽子を脱いだらロングヘアーだったとは。(*´Д`)ハァハァ
\(・_\)そのはなしは(/_・)/こっちに置いといて
最終回なのに新キャラふぁみちゃんが登場。この子は未来からやって来たどれみの孫。これが娘なら「お父さんはやっぱ小竹なの?」と俗な話に流れちゃうところですが、一世代クッションを挟んだことでテーマがぶれませんね。
「年をとるって素敵なことなの?」
おジャ魔女における年寄り代表のばあやさんが語る老いとは。
6話で明かされるばあやの過去。はづきちゃんから見れば悲しい出来事でも、それらを消化しきったばあやには素敵な思い出だけが残ってましたとさ。( TДT)イイハナシダナー
孫から慕われてるどれみも理想的に年を重ねたのでしょうね。
魔女に憧れる難病の少女のんちゃん
最終回は魔女見習いになったふぁみちゃんが魔女の話をしてくれたお婆ちゃんに「本当に魔女って居るんだよ」と伝えたくて、どれみに会いに来たというお話でした。 わざわざ過去まで会いに来てることから、既にどれみお婆ちゃんが亡くなっていると推測できます。孫が小学生の頃までですから長寿というほど長生きではありませんよね。そう考えると少し悲しい。(;´Д⊂)
高校生キャンパーに変身したどれみ達
大きなお友達である自分は無印放送当時を振り返っても微妙な過去しか出てきませんが、おジャ魔女世代はそろそろ大学生でしょうか? 彼女達がお婆ちゃんになった頃にまた再放送してもらえると素敵かもしれませんね。
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