電子書籍リーダーといえば7インチ以上のタブレットだけど、
カバンに入れて持ち歩かなければならないため何かと不便。
せっかく空き時間ができても手元に端末が無いこともしばしば。 (ノ∀`)アチャー
スマホと兼用にする手もあるけど、電池切れの心配があるため
読書時間が長くなりがちな人には専用端末が必須でしょう。
そこで自宅読書用のタブレットとは別に持ち歩き用の小さい端末を探してみた。
が、比較検討するまでもない。
今年7月に発売された第6世代のiPod Touch一択です。 (´∀`)9 ビシッ!
なぜなら最近のスマホは5インチ以上、それ以下のサイズは低スペックSIMフリー端末が数台あるだけだから。
4インチで1136×640ピクセルもあるRetinaディスプレイの魅力には敵わないのよね。
しかもiOS 8.4搭載で肝心の電子書籍アプリが動作しない不安もない。
そして購入して実際に使ってみた結果も大満足でした。 ( ・∀・)イイ!!
※ただし電子書籍アプリ自体の使い勝手は除く。
まず4インチの画面は横向きに。
これで横幅が文庫版コミックとほぼ同じで、
縦幅はページを3分割した上段のコマが完全に納まる。
セリフを読むために拡大したり上下に行ったり来たりするストレスは無し。
基本的に下までスクロールした後タップでページ送りするだけ。
ガラスフィルムを貼れば指も滑らか。
次にケースは手帳型がオススメ。
上向きに開いたフタを指で挟めば持ちやすく画面も遮らない。
88gと超軽量なiPod Touchならではの持ち方だ。
交通系ICカードを1枚入れておけば通勤時の読書が捗ること間違いなし。
最後にバッテリー持ちについて。
64GBの大容量ストレージに書籍をダウンロードし終えた後は
無線LANもBluetoothも当然OFFで持ち歩き、
バッテリー残20%まで6時間も読書を楽しめた。 ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい