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データベーススペシャリスト(DB)に辛うじて合格

東北地方太平洋沖地震で災害に遭われた皆さまへ、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

震災で延期になった平成23年度春期の特別試験で受験した『データベーススペシャリスト』の合格証書が届きました。 今回は完全に落ちたつもりだったので実感がありませんけど。 合格証書のサインが民主党代表選に勝てなかった海江田万里 前経済産業大臣のものなので記念に貰っておくことにします。

今回は特に統計情報が気になって調べてみたのですが、試験どころではなくなってしまった人や日程の都合がつかなくなった人が大勢いたためでしょうか、受験率は3%ほど下がっていました。 DBの合格率18.2%は平成21年春期の16.1%、平成22年春期の15.8%に比べると高めですね。 ただこれが勉強期間の増えた影響なのかというと、年度毎の難易度のブレだと思います。 やる気のある人は今から来年に向けた勉強を始めればよいだけの話ですから。 ( ゚Д゚)y─┛~~

午前1免除
午前280点
午後178点
午後263点

午前Ⅱ (10:50~11:30)

昨年セキュスペを受験したときにDBMSまわりの用語が弱いと感じましたけど、それから何も成長していなかったようです。 (ノ∀`)アチャー

ところでUMLのクラス図ってSEよりDBエンジニアの方が気軽に使ってる?

午後Ⅰ (12:30~14:00)

DBスペって問題のパターンが少ないですよね。 性能の話は苦手なので問3は選ばず、基礎理論の問1と設計の問2を選択しました。 まだまだ余裕というわけにはいきませんでした。 (´・ω・`)ショボーン

午後Ⅱ (14:30~16:30)

プロジェクト収支管理システムって面白そうだなと思って問1を選択。 しかしナントカ費とかナントカ実績とかナントカ別集計とか、内容を理解するのに手間取って寝落ち。 (´-ω-)zZZ

設問3が未解答の状態で63点だったので答えた分はそれなりに正解できたようです。 でもそれで合格というのは個人的に納得がいきません。 情報処理技術者試験の合格基準はせめて65点まで上げてみるべきだと思います。

学習教材は今回も信頼のEXAMPRESSシリーズでした。