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XNA Game Studioで始めるゲームプログラミング

 C#を使ってWindowsとXbox360の両方で動くゲームが作れるのがXNA。
どんなものだか気になっていたので入門書を一冊買ってみました。


 


アスキーから出てる『XNA Game Studioで始めるゲームプログラミング(オフィス加減 著)』
薄めの本ですが、書店で他のXNA解説書と見比べた感じだと一番読みやすそうでした。
導入部の数ページをカラーにしてる点も好印象。(・∀・)イイ!!


 実際にこの本を片手にサンプルコードを入力してみましたけど、端的に項目立てて説明されていたので、途中で放り出さずに楽に読めましたね。 これ一冊でXbox360のゲームを作るのにどんなコードを書く必要があるのかだいたい把握できました。 Xboxコンのバイブレータを動かしたのが一番面白かったかな。+(0゚・∀・) + ワクテカ + サンプルコードが2Dゲーム(RPG)3Dゲーム(フライトシミュレータ)の両方を抑えていたのもグッド。(*^ー゚)b

最後の方はちょっと説明がやっつけぽかったですけど、まぁコード量が増えてくると「詳しくはコードを見てくれ」としか言いづらくなるよね。 だからこの本はある程度コードが読める人向けです。


 開発環境についてですが、この本ではVisual C# 2005 Express EditionXNA Game Studio 2.0を使用しています。 自分はVisual C# 2008 Express Edition SP1XNA Game Studio 3.0を使用しましたけど、特に問題は無かったですね。  (※環境のセットアップ方法はmsdnの記事を参照。)

本の記述と違ったのは「2.4 文字を表示しよう」のコラムに「スプライトフォントのファイル名を実際のフォント名と同じにするとデフォルトでそのフォントが使えて便利」と書かれていたけど、きちんとスプライトフォントファイルを編集してフォント指定しないとダメだったことくらいかな?


 サンプルコードと素材はアスキーのサイトからダウンロードするようになっています。
ただし「2.6 音を鳴らしてみよう」で使用するbgm1.wavとse1.wavは配布されてませんでした。 ここは適当なPCゲームから抜いてくるなりして用意しましょう。自分はDTMマガジンのフリー素材が収録されている号が手元にあったのでそれを利用しました。 それと「2.7.9 テクスチャーを貼ってみよう」で地球を描画するのに使うearth.jpgとsphere.x(3Dモデル)が見当たらなくて困ったのですが、フライトシミュレータのサンプルコードの方に入ってました。ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ



 さてこの本の内容には満足したのですが、Xbox360自体についてはガッカリでした。
自作ゲームをXbox360で動かすにはXNA Creators Club(クレカ払い)に加入しなければならないそうなのだけど、ゲ製板のXNAスレを覗いた感じだと日本版は年会費取られるだけで中身が無いとかで、全然盛り上がってませんでした。 しかも友達のXbox360で自作ゲームを動かしたかったら、友達にも加入してもらわないといけないとか。(´・(ェ)・`)クマー

あとC#でWindows用のゲーム開発したいならXNAよりSlimDXがお薦めらしいです。


 海賊版みたいなゲームを好き勝手作って配布されたら困るからなんでしょうけど、家庭用ゲームの開発はネタでやるには敷居高いよなぁ。(´・ω・`)ショボーン

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