2009年5月31日

SF初心者の俺が考えるタイムスリップ

 アニメや漫画のネタとして度々登場するタイムスリップ。 でも歴史の改変だとか、時間に連続性があるとか無いとか、ナントカ性理論だとか、説明台詞が多めな展開になるとサッパリ意味がわからないってことありますよね。 しかもそれが話のオチだった場合、もうどうしたものかと・・・(;゚Д゚)y─┛~~

そんな読書体験を繰り返すうち、タイムパラドックスなどの問題に対して自分が納得できる答えを提供する自分理論が完成してしまいました。デキタ――(゚∀゚)――!!

「タイムスリップとは新しい平行世界を創ってそこへ移動すること」


 よく耳にする理屈に「1時間前の世界や2時間前の世界が無限に存在している」というのがありますけど、それだと無駄な世界があり過ぎるため承服しかねます。 かと言って「歴史上の重要人物を殺すと世界が分岐する」ではタイミングの根拠が微妙に思えます。

もし世界を1つ創り出してしまう程の大きなアクションがあったとすれば、それはタイムスリップを行った瞬間でしょう。 「タイムスリップした時点から新しい平行世界が始まっていた」と考えるのが一番納得できるのです。( ̄ー ̄)フフン


その他に補足的な定義として次の3つも用意しました。
  • タイムスリップは個人単位で実行される。
  • 既に存在する平行世界への移動はできない。
  • 平行世界を創るだけというのもできない。


 例えば>>1さんと>>2さんが一緒に3年前へタイムスリップした場合、>>1さんの考える3年前(T世界)と>>2さんの考える3年前(U世界)が創られてしまいます。 もし>>2さんが非常識な人間ならU世界の歴史には超古代文明などが盛り込まれたりします。

なお本物の>>1さんはT世界へ移動しているわけですから、U世界へ移動した>>2さんの隣に居るのは>>1さんソックリな>>1uさんという異世界人です。ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

2人がタイムスリップすると2つの平行世界



 ここで2つの世界が創られましたけど、1つの作品内では主人公の>>2さんが居るU世界のみが語られ、タイムマシン開発者の>>1さんが行ったT世界については無視されていることになります。

その後U世界での冒険を終えた>>2さんが元の世界へ戻ろうとして再びタイムスリップを行うと、例外なく新しい平行世界(US世界)が創られてしまいます。

元の世界へは二度と戻れない


 このとき過去(U世界)で歴史改変を行った結果が未来(US世界)に反映されるかどうかは、US世界を創った>>2さんの意識/無意識に依存します。  ※ここで作品毎の違いが吸収される。

例えば「これで宇宙人からの侵略は回避できたけど、彼女(>>1さん)との出会いも無かったことになってしまうんだよなぁ」と>>2さんが残念に思っていたなら、US世界では別の宇宙人から侵略を受ける結末になったりします。(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!



 こうして創られた全ての平行世界を並べると下図のようなツリー構造になります。
まぁ他の世界へは移動できないから関係ないんですけどね。( ´∀`)σ)∀`)

平行世界樹


 この自分理論では時間移動に限らず、異世界に召喚されるのも、神隠しも、死後の世界も、タイムスリップと同種の現象(自然発生的な)であると定義します。

さらに連載が長期化した際に初期の世界観と矛盾が生じたり、キャラの顔が変わったりしてしまう現象も、すべてタイムスリップです。m9(・∀・)ビシッ!!

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